‘院長のひとり言’ カテゴリーのアーカイブ

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我々は、とかくストレスありますよと言われると、かなり気にしてしまいますよね。
あまり知られていませんが実は、動物も人間と同じようにストレスを感じているのです。
ペットとして飼育されてます犬猫は、もちろん、ウサギ、小鳥もその最たる物です。
私が学生の頃、家畜衛生学という教科おいて、動物の病気の発生原因のひとつにストレス説というのがありました。
確か輸送がストレス原因の一番目にありまして、牛豚等が運搬中にストレスを感じてしまうのかな位の感覚しかありませんでした。
さすがにその当時は、テストのために暗記だけしておりましたが、実際の中身は、何のことやら分かりませんでした。
今となっては、お仕事をしておりますと毎日のようにストレス説を実感しております。
一番原因は、環境要因でして、ペットの周辺環境の変化がストレスになるようです。
たとえば転居、出産、来客、不規則な生活習慣、近所の工事による騒音、振動。
またペットホテルや旅行、譲渡など移動、輸送等々、数え上げれば切りがありません。
高円寺の場所がら夏の風物であります阿波踊りもストレスになった事があります。
当院は、ペットホテルの対応もしておりますが、なるべく短期間でお願いしております。
時に預けない方が得策ですよと言ってしまう事もあります。
要するに動物達のストレスは、私達と同じ様に避ける事ができず、毎日のように何だかのストレスを感じていると考えた方が良さようです。
ストレスを最小限に食い止めるためには、規則正しい生活習慣が大事なのですね。

院長:伊藤宗徳

院長 伊藤宗徳

東京都新宿区出身
麻布大学卒業

常に動物医療を学び、それらを生かし、動物達の生命及び健康を守れるように日々前進して行きたいと思います。

【趣味】
野鳥観察、登山、ランニング、
筋力トレーニング、自転車