‘その他’ カテゴリーのアーカイブ
これは、よくある質問です。
肛門腺だから肛門の近くにある所までは、分かっているけれど、絞ってもなかなか絞れないとか、絞っても絞っても何にも出てこない、なんてことになったりします。
多くの飼い主様に共通するのが、肛門を2本の指にはさんで絞る所までは、良いのですが、少し上の方を絞ってしまうようです。
これは、肛門腺の位置が左右真横にあるとお考えになってしまうためです。
正確な位置は、実は、時計の文字盤で言いますと5時と7時の位置に有ります。
かなり溜まりますと、その位置がコンモリと盛り上がって見えたりします。(写真参照)
しっぽが長いワンコでしたら、軽く握って持ち上げるようにしますと絞り易くなります。
ティッシュを当てて絞りますと周りに飛び散らずに済みますが、後が臭いです。
中大型犬は、量が多いのでテッシュだとこぼれるかもしれません。
流しやお風呂場で処置しますと、肛門を洗浄できますので、悪臭が少なくで済みます。
なので通常は、シャンプーの直前に行う処置であります。
なにしろ、かなり悪臭ですので、衣服に付きますと洗濯しないと落ちません。
くれぐれも、気をつけて絞りましょう。
爪には、まん中に血管が走っており、誤って深く切りますと出血致します。
そして神経も一緒に走行しておりますので、深爪すると痛みも感じます。
そこで出血しないように上手に切るには、1回で切るようにせず少しずつ切りましょう。
その際、切断面が白っぽかったら、出血の御心配は、ありません。
しかし黒っぽくなってきたら出血注意のサインですので、そこで止めておきましょう。
また爪を長いままにしておきますと、血管も長く伸びて参ります。
そんな時は、毎日少しずつつ切るか、ヤスリで削りますと血管は、短くなって行きます。
市販の止血剤を準備しておきますと、もしもの出血のときに便利です。
血管が長く伸びないように、日頃から短い爪を維持しておきましょう。
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毎年4月になると我が家のテレコは、必ずお鼻の上がハゲて赤くなってしまいます。
初めは、突然の事でしたの驚きましたが、今は毎年の事なので、またハゲてきたなぁ位です。 テレコごめん。
原因は、強い日差し、つまり紫外線です。
お外で生活しているテレコは、この紫外線を毎日あびているのです。
一年の内で紫外線は、4月から夏にかけてが一番多いそうでして、秋になるに従って徐々に少なくなります。
よってテレコのお鼻も秋以降に自然に治っていきます。
不用意に屋外にいれば、私達もそれ相当の紫外線にさらされていると思うととゾッと致します。
人への紫外線の悪影響は、肌の老化や乾燥肌の原因になり、さらには皮膚癌の発生や白内障等の眼の病気を進行すると言われております。
なるべく私達もサングラスをしたり、つば付き帽子をかぶったりして紫外線を防ぎたいものです。
我々は、とかくストレスありますよと言われると、かなり気にしてしまいますよね。
あまり知られていませんが実は、動物も人間と同じようにストレスを感じているのです。
ペットとして飼育されてます犬猫は、もちろん、ウサギ、小鳥もその最たる物です。
私が学生の頃、家畜衛生学という教科おいて、動物の病気の発生原因のひとつにストレス説というのがありました。
確か輸送がストレス原因の一番目にありまして、牛豚等が運搬中にストレスを感じてしまうのかな位の感覚しかありませんでした。
さすがにその当時は、テストのために暗記だけしておりましたが、実際の中身は、何のことやら分かりませんでした。
今となっては、お仕事をしておりますと毎日のようにストレス説を実感しております。
一番原因は、環境要因でして、ペットの周辺環境の変化がストレスになるようです。
たとえば転居、出産、来客、不規則な生活習慣、近所の工事による騒音、振動。
またペットホテルや旅行、譲渡など移動、輸送等々、数え上げれば切りがありません。
高円寺の場所がら夏の風物であります阿波踊りもストレスになった事があります。
当院は、ペットホテルの対応もしておりますが、なるべく短期間でお願いしております。
時に預けない方が得策ですよと言ってしまう事もあります。
要するに動物達のストレスは、私達と同じ様に避ける事ができず、毎日のように何だかのストレスを感じていると考えた方が良さようです。
ストレスを最小限に食い止めるためには、規則正しい生活習慣が大事なのですね。

